• HOME
  • MAGAZINE
  • INSIGHT
  • 3つのキーワードから紐解く。イギリス風景画の巨匠、ジョン・コ…

3つのキーワードから紐解く。イギリス風景画の巨匠、ジョン・コンスタブルの表現世界

イギリス風景画の巨匠といえば、まずJ.M.W.ターナー、そしてジョン・コンスタブルの名が挙げられる。彼らは、当時ヨーロッパにおいては下位におかれていた「風景画」というジャンルを刷新し、その地位を大きく引き上げることに貢献、印象派にも影響を与えた。三菱一号館美術館では、日本では35年ぶりとなるコンスタブルの回顧展が開催中。本稿では3つのキーワードをもとに、コンスタブルの描く世界、そして展覧会の見所を紹介する。*本展は緊急事態宣言により会期途中で閉幕となった

文=verde

ジョン・コンスタブル ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日) 1832発表 キャンバスに油彩 130.8×218.0cm テート美術館蔵 (C)Tate

Exhibition Ranking

見附正康

2025.05.23 - 07.05
ARTRO
京都

木梨銀士「Flux」

2023.02.02 - 02.17
GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE
丸の内 - 銀座|東京

非常の常

2025.06.27 - 10.04
国立国際美術館
大阪

Dressing Up: Pushpamala N

2025.06.26 - 08.16
シャネル・ネクサス・ホール
丸の内 - 銀座|東京