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フランスにおけるアンゼルム・キーファー。独仏の戦後芸術による死者への供養と欧州へのまなざし

1992年にフランスへ移住した戦後ドイツを代表するアーティスト、アンゼルム・キーファー。初回「モニュメンタ」以降、ルーヴル美術館からの常設作品受注や国立施設での個展を重ね、現在はパンテオンのための作品が恒久展示されるなど、その重要性はますます大きくなっている。昨年一般公開を始めた「ラ・リボート」を訪れ、キーファーのフランスでの受容の背景を考察する。

文=飯田真実

南仏バルジャックにある「ラ・リボート」Photo Georges Poncet / Copyright: Anselm Kiefer

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