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女性アーティストたちを顕彰し、創造性を振興する。AWAREの10年の歩みと日本での展望【2/2ページ】

女性アーティストの動向と課題

──女性アーティストらの不可視性の問題は、社会史における女性の地位と連動した深く長い問題ですが、AWAREのようなイニシアチブのおかげで、大きな進展がありました。また、AWAREではフランス文化省とのパートナーシップのもと、女性アーティストのための「AWARE賞」を2016年に創設し、受賞者に焦点を当てた書籍の出版も行っていますね。今日の美術館や芸術祭における女性アーティストの位置づけをどのように見ていますか? この10年間で状況は本当に変わったと思いますか、それともまだ偏見や不平等が存在すると感じますか? 国や公私での違いはありますか?

Exhibition Ranking

見附正康

2025.05.23 - 07.05
ARTRO
京都

木梨銀士「Flux」

2023.02.02 - 02.17
GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE
丸の内 - 銀座|東京

非常の常

2025.06.27 - 10.04
国立国際美術館
大阪

Dressing Up: Pushpamala N

2025.06.26 - 08.16
シャネル・ネクサス・ホール
丸の内 - 銀座|東京