テーマごとの展⽰台には引き出しがあり、中を開けると標本資料と観察するためのヒントが現れる。本企画展の編集・デザインは、⽇本デザインセンター三澤デザイン研究室が担当した。
PLAY! MUSEUMではこの「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」を、アーティストのコラボレーションでさらに発展させ、5つの展示セクションを用意。「笑顔の森」を写真家の横浪修と松原卓⼆が、「模様の惑星」をアーティストの鈴⽊康広が、「しっぽはすごい」をsiro Inc.が担当。そして「⼼拍ソング」をミュージシャンの下岡晃/Analogfishが、「ずばぬける!」を芸人でマンガ家の矢部太郎がそれぞれ担当する。


