WHAT MUSEUMの「建築倉庫」が3月よりリニューアルオープン。展示と体験型ワークショップで新しい建築文化拠点に

寺田倉庫が運営するWHAT MUSEUM(ワットミュージアム)。その建築倉庫が、新たに体験型スペースを増設し、3月8日にリニューアルオープンする。

 寺田倉庫が運営するWHAT MUSEUM(ワットミュージアム)。その建築倉庫が、新たに体験型スペースを増設し、3月8日にリニューアルオープンする。

 2016年に建築倉庫ミュージアムとしてオープンした建築倉庫は、建築家や設計事務所から預けられた800点以上の建築模型を保管し、倉庫内でその一部を一般公開。初めて建築に触れる方から専門家まで、幅広い層が建築文化に親しみ、楽しめる空間を提供してきた。

 今回のリニューアルオープンでは、従来の「鑑賞型展示」に加え、建築模型を用いたワークショップやトークイベントを定期的に開催し、建築家や専門家と直接交流できる場を創出。オープン後は、模型を用いて子供から大人まで幅広い層が楽しめるプログラムの実施も予定されている。

編集部

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