
第3回
【シリーズ:BOOK】 抵抗の文化はいかにして生まれたのか。 『韓国の民衆美術 ── 抵抗の美学と思想』
『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本のなかから毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2018年8月号の「BOOK」で取り上げる1冊目は、1980年代の韓国民主化運動を支えた「民衆美術」について書かれた『韓国の民衆美術(ミンジュン・アート) ── 抵抗の美学と思想』。
隔月刊行される雑誌『美術手帖』のBOOKコーナーから、とくに注目したい書籍をピックアップして紹介。
第3回
『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本のなかから毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2018年8月号の「BOOK」で取り上げる1冊目は、1980年代の韓国民主化運動を支えた「民衆美術」について書かれた『韓国の民衆美術(ミンジュン・アート) ── 抵抗の美学と思想』。
第2回
『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本のなかから毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2018年6月号の「BOOK」2冊めは、東京都写真美術館学芸員を経て現在ブリヂストン美術館副館長を務める笠原美智子の『ジェンダー写真論 1991-2017』を取り上げる。
第1回
『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本のなかから毎月、注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2018年6月号の「BOOK」で取り上げる1冊目は、塗師の赤木明登が民藝について書いた『二十一世紀民藝』。