• HOME
  • MAGAZINE
  • SERIES
  • いま、イヴ・クライン展を行う意義とは。担当学芸員・黒沢聖覇が…

いま、イヴ・クライン展を行う意義とは。担当学芸員・黒沢聖覇が語るクラインの時を超える想像力

美術館の学芸員(キュレーター)が、自身の手がけた展覧会について語る「Curator's Voice」。第12回は、イヴ・クラインの作品を中心に、同時代の作家や現代の作家たちに共通する「非物質性」を探求する展覧会「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」(金沢21世紀美術館)を担当した学芸員のひとり、黒沢聖覇がクラインの制作や日本で本展を開催する意義について語る。

文=黒沢聖覇 写真(*のぞく)=池田ひらく

「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」展の展示風景より  撮影=木奥惠三(*)

Exhibition Ranking

見附正康

2025.05.23 - 07.05
ARTRO
京都

木梨銀士「Flux」

2023.02.02 - 02.17
GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE
丸の内 - 銀座|東京

非常の常

2025.06.27 - 10.04
国立国際美術館
大阪

Dressing Up: Pushpamala N

2025.06.26 - 08.16
シャネル・ネクサス・ホール
丸の内 - 銀座|東京