災害時の一時退避場所と避難経路を来街者に周知する「シブヤ・アロープロジェクト」。本プロジェクトの一環として、ロッカクアヤコの壁画が代々木駅付近のガード下に登場した。

「シブヤ・アロープロジェクト」は2017 年に渋谷区によって発足。来街者が一時的に退避できる「一時退避場所」の場所をアートを通じて発信し、平時からの防災意識の向上や、災害への備えを行っていくことを目的としている。同プロジェクトではすでにバリー・マッギー、森山大道、HITOTZUKIといったアーティストによる壁画を渋谷区内に展開済みだ。

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