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領域を超えていく、その革新性はどこに? 『美術手帖』2025年1月号は、「現代の陶芸」特集

『美術手帖』2025年1月号「現代の陶芸」特集が12月6日に発売される。現代陶芸が持つ豊かな可能性を6名のアーティストへの取材を通じて紹介するとともに、戦後の前衛陶芸家集団・走泥社などから続く「日本の現代陶芸史」や注目したい現代の陶芸作家15名を掲載。アーティスト・インタビューには、広島市現代美術館で個展を開催中(〜2025年1月5日)のティンティン・ウリアを取り上げている。

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東大で初のアートセンター。「東京大学アートセンター 01_ ソノ アイダ」が開設

貸し物件や空き物件、建て直しまでの占有権のないその間を、空間メディアとして活用するアートプロジェクト「ソノ アイダ」が東京大学と連携し、新たな試みとして「東京大学アートセンター 01_ ソノ アイダ」を開設。アートプロジェクト「ソノ アイダ# 東京大学」をスタートさせる。

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ジャン・ヌーヴェルが手がける、カルティエ現代美術財団の新拠点

カルティエ現代美術財団が、2025年末にパリ・パレ・ロワイヤル広場に新たな拠点をオープンする。ジャン・ヌーヴェルが設計したこの施設は、歴史的な建物を現代的なアート空間として再生させる壮大なプロジェクトであり、パリ文化の新たなランドマークとなることが期待されている。

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ブルックリン博物館から約150点のコレクションが集結。「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が森アーツセンターギャラリーで開催へ

長い歴史と神秘に満ちた古代エジプトの文化を、ブルックリン博物館が所蔵する約150点のコレクションを通じてたどる「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。会期は2025年1月25日〜4月6日。

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横浜市民ギャラリーあざみ野で「眼の技法 色・空間・動きのイメージ」が開催。所蔵するカメラと写真の貴重な資料を公開

横浜市民ギャラリーあざみ野で、人の視覚と写真・映像技術の関係性とその展開をテーマに同館のカメラ、写真、文献のコレクションを展示する「眼の技法 色・空間・動きのイメージ」が開催される。会期は2025年1月25日~2月23日。

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