
ルーヴル美術館が大規模改修へ。《モナ・リザ》専用展示室も設置
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ルーヴル美術館の大規模改修計画を発表した。「ルーヴル・ヌーヴェル・ルネサンス」と呼ばれるこの改修計画では、新しい入り口や《モナ・リザ》の専用展示空間などが設置される。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ルーヴル美術館の大規模改修計画を発表した。「ルーヴル・ヌーヴェル・ルネサンス」と呼ばれるこの改修計画では、新しい入り口や《モナ・リザ》の専用展示空間などが設置される。
アーツカウンシル東京で、フォーラム「芸術文化と都市の力: 国際展開の新たな機会と挑戦」が2月20日に開催される。
レゴジャパンは、アートコレクションの新製品としてフィンセント・ファン・ゴッホの名作《ひまわり》をテーマにした「レゴ®アート Vincent van Gogh<ひまわり>」を発売する。
今年、フジテレビを含むお台場で開催が予定されている「東京お台場トリエンナーレ2025」について、フジテレビは27日に行った記者会見で言及した。
株式会社草間彌生MD事業部が、草間彌生のアートグッズを扱う初の公式オンラインストア「YAYOI KUSAMA STORE」をオープン。草間彌生のオリジナルグッズを国内外に向けて販売する。
株式会社アンビスホールディングスの代表取締役CEO・柴原慶一が、国立西洋美術館に個人として計5億円の寄附を行った。
宮城県にデザインミュージアム「Numata (DESIGN+ART) Museum」がオープン。株式会社GREEN BIRDの代表取締役・沼田寛彦によるもので、「常設でいつでもデザインを楽しめる場」として誕生した。
山梨県が、アーティストの持続可能な制作活動・育成支援のため、「やまなしメディア芸術アワード2023-24」の受賞者であるふたりのアーティスト、永田風薫、筒|tsu-tsuとふるさと納税返礼品を企画・開発した。
年明けからロサンゼルスで続く大規模な火災により、住居やスタジオを失ったアーティストやアートワーカーを支援するため、J・ポール・ゲティ財団をはじめとするアート団体や慈善家が「LAアーツコミュニティ火災救済基金」を設立した。
『エレファント・マン』や『ツイン・ピークス』などの作品で知られるアメリカの映画監督、デヴィッド・リンチが78歳で逝去した。
2008年から恵比寿で運営されてきたアートショップ・NADiff a/p/a/r/tが、3月をもって閉店することを発表した。
東京国立博物館とアパレルブランドの「ニューエラ」(NEW ERA)がコラボレーションを発表。新たな商品が1月23日より発売される。
原爆の図 丸木美術館が、9月28日より全館改修工事のため長期休館となる。リニューアルオープンは2027年5月5日(開館60周年記念日)頃の見込みだ。
東京都写真美術館、金沢21世紀美術館、水戸芸術館現代美術センターでキュレーターとして勤務したのち、様々な分野で活躍したキュレーター・山峰潤也が逝去した。享年41。
兵庫・尼崎市の頭蓋骨をテーマとした博物館「シャレコーベミュージアム」が、経営支援のためのクラウドファンディングを開始した。
豊田市美術館とともに1995年に開館した「髙橋節郎館」が、1年の改修工事を経てリニューアルオープンする。
LVMH Métiers d’Artのアーティスト・イン・レジデンスプログラム「LVMH MÉTIERS D’ART RÉSIDENCE ARTISTIQUE」が日本で初開催。レジデンスアーティストには米澤柊が選ばれた。
株式会社ニトリホールディングスが、京都市左京区に所有する「對龍山荘」の一般公開を開始する。公開開始日は1月15日。
ユニクロは、ピカソとの初のコラボレーションTシャツを3月14日に発売する。このコレクションは、ピカソの平和に対するメッセージを込めたアート作品をチャリティTシャツとして販売し、その売上の一部は世界の平和支援活動に寄付される。
神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が8月23日~11月30日に開催。その、公募部門の作品プランが2月1日より募集開始となる。