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谷口吉郎建築の愛知県陶磁美術館がリニューアルオープン。何が変わった?

1年9ヶ月の修繕工事を経て、愛知県陶磁美術館が4月1日にリニューアルオープン。再開に伴い「新シュウ蔵品展」や新たな常設展も披露された。

文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長)

 昭和モダニズム建築の巨匠・谷口吉郎が設計した愛知県陶磁美術館が1年9ヶ月の修繕工事を経て、4月1日にリニューアルオープンを迎えた。

 同館は日本最大級の窯業地である愛知県瀬戸市に位置しており、愛知県政100年記念事業として1978年に愛知県陶磁資料館として開館。2013年に現在の名称に変更された。日本やアジアをはじめとする世界各地の様々なやきものを蒐集し、現在では重要文化財3点を含む約8000点のコレクションを擁する、世界的に見ても屈指の陶磁専門ミュージアムだ。

1階ロビー

 開館以来もっとも大規模なものとなった今回のリニューアルでは何が変わったのだろうか?

編集部

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