NEWS / REPORT - 2025.4.9「鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように」(ワタリウム美術館)開幕レポート展示風景より、「静物」シリーズ鴨治晃次展示風景より、手前は《虹》(1965)、奥は「プルシュクフの絵画」シリーズ。本展では作品はもちろんのこと、あわせてキャプションに掲載された鴨治によるテキストにも注目してほしい。様々な思いや葛藤を巡らせながら、それらが濾過されたような状態で作品に落とし込まれている展示風景より、《通り風》(1975)展示風景より、左から「デッサン」シリーズ(2011-17)、《夜の雨》(1992)、《水の底》(1992)展示風景より、《二つの極》(1972)展示風景より、「俳句」シリーズ(2023)展示風景より、「静物」シリーズ展示風景より2 / 9 記事にもどる 編集部