「猪熊弦一郎博覧会」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)会場レポート
「2章 生活造型:デザイン、パブリックアート」展示風景より、三越包装紙「華ひらく」。画家としてたんにグラフィックの制作を行っただけではなく、ありとあらゆるものを包んでも美しく見える包装紙の在り方を猪熊は追求したという 「2章 生活造型:デザイン、パブリックアート」展示風景より、「JR上野駅中央改札壁画」 「2章 生活造型:デザイン、パブリックアート」展示風景より、「JR上野駅中央改札壁画」資料 「5章 MIMOCA」「エピローグ MoMA」展示風景より 「5章 MIMOCA」展示風景より。丸亀市より猪熊の記念美術館の設立の申し出があったところ、猪熊は自分を記念するのみならず、「現代美術の積極的な紹介」「アクセスの利便性」「美しい建築空間」「子供の教育に力を入れる」「日頃の疲れを取り、癒しとなるような空間」とすることを希望したという 19 / 20
編集部