
第11回
「NFTアートは本来あるべきニッチな立ち位置に戻りつつある」勅使河原一雅(qubibi)インタビュー
アートディレクターとしてウェブデザインや映像制作を多数手がけながら、ジェネラティブ・アート作品も次々と生み出す、qubibiこと勅使河原一雅。アーティストとしての出発点や、NFT作品を発表し続ける理由、現在のNFTをどう見ているかなど、話を聞いた。Adam byGMOがお送りする、スペシャル・インタビュー。(PR)
第11回
アートディレクターとしてウェブデザインや映像制作を多数手がけながら、ジェネラティブ・アート作品も次々と生み出す、qubibiこと勅使河原一雅。アーティストとしての出発点や、NFT作品を発表し続ける理由、現在のNFTをどう見ているかなど、話を聞いた。Adam byGMOがお送りする、スペシャル・インタビュー。(PR)
第50回
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2025年1月号の「ニューヨーク」では、ニューヨーク近代美術館で開催された「トーマス・シュッテ」展と、ケイト・ワーブル・ギャラリーの「クリストファー・チアパ:眺めのいい部屋」展を取り上げる。作家のアイデンティティを中心に据えた展覧会が常態化しているニューヨークで、新たな潮流が見え始めたのか。國上直子が考察する。
第82回
ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第82回は、35年以上の歳月をかけて独力で「理想宮」をつくり続ける饒波隆さんに迫る。
第30回
美術館の学芸員(キュレーター)が、自身の手がけた展覧会について語る「Curator's Voice」。第30回は、大阪中之島美術館で開催中の「Space In-Between:吉川静子とヨゼフ・ミューラー=ブロックマン」(〜3月2日)を取り上げる。個々のアーティスト・デザイナーであり、パートナー関係でもあった吉川とミューラー=ブロックマン。その二人を表す「Space」というワードはどのようなものか。この世界初となる大規模回顧展の開催経緯も含めて、担当学芸員の平井直子が語る。
第25回
生まれ育った沖縄の風景を撮影することを通して、その背景にある多様な文化や歴史を重層的にとらえる作品を制作してきた上原沙也加。昨夏には隣島である台湾での滞在制作を行った上原に、写真から立ち現れるものや自身が目指す写真について話を聞いた。
第13回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。
第9回
2024年5月、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて開催された企画展「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」は、保存修復の視点から見たコレクション展として、大きな注目を集めた。同展を企画した神奈川県立近代美術館の学芸員で保存修復も担当する橋口由依、そして保存修復担当研究員の伊藤由美に、その仕事について話を聞いた。
第16回
2024年11月1日から通称「フリーランス保護法」(正式名称「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」)が施行された。この法律は、フリーランスの取引の適正化と就業環境の整備を目的としている。フリーランスとして活動するアーティストにとって重要なポイントを確認しておこう。
第81回
ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第81回は、幾何学模様の合板をつなぎあわせた作品をつくる天野明さんに迫る。
第12回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。
第6回
一般の人々が日常の暮らしのなかで生み出し、使い続けてきた「民具」。一見ただの古い道具に見えるかもしれませんが、様々な切り口から観察してみることで、ユニークな造形や意外な機能性といった「デザインの工夫」に気がつくことができます。第6回目は「巳年と蛇の民具」。これなーんだ?
第14回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回はインディペンデント・キュレーター、戸塚愛美のテキストをお届けする。
第14回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は彫刻家で評論家、出版社代表、横浜国立大学教員として活動する小田原のどかのテキストをお届けする。
第12回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回はThe 5th Floor ディレクター・岩田智哉のテキストをお届けする。
第11回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は現代美術キュレーター・金澤韻のテキストをお届けする。
第10回
今回はTikTok、Instagram、 Youtubeなどで美術展や作品の紹介動画を発信するアカウント「耳で聴く美術館」を手がけるAviのテキストをお届けする。
第9回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回はアートウォッチャーのはむぞうによるテキストをお届けする。
第8回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回はアーティスト・布施琳太郎のテキストをお届けする。
第7回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は美術批評家・菅原伸也のテキストをお届けする。
第6回
数多く開催された2024年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は大阪中之島美術館で学芸課長を務める植木啓子のテキストをお届けする。