
国際芸術祭「あいち2025」、プログラム全体概要を発表
国際芸術祭「あいち2025」のプログラム全体概要が、5月30日の記者会見で発表された。会期は9月13日〜11月30日の79日間。「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主会場に、現代美術、舞台芸術、ラーニングなど多様な取り組みが展開される予定だ。
国際芸術祭「あいち2025」のプログラム全体概要が、5月30日の記者会見で発表された。会期は9月13日〜11月30日の79日間。「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主会場に、現代美術、舞台芸術、ラーニングなど多様な取り組みが展開される予定だ。
東京・渋谷区の恵比寿東公園に、防災意識の向上や災害への備えのため、彫刻家・名和晃平によるパブリック・アートが設置された。
2026年5月9日〜11月22日に開催される第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展がそのテーマを「In Minor Keys」に決定した。
チームラボが、京都市南区に常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、今年秋にオープンさせる。
株式会社Tocasiが、全国各地に点在するオルタナティヴ・スペースを可視化させる「daitai art map(だいたいアートマップ)」をローンチした。
NTT DOCOMOが1999年よりサービスを開始した「ドコモ絵文字」が提供を終了。6月下旬以降に発売する機種から、順次使用が不可となる。
学校法人立命館が、京都・衣笠キャンパスで特別アートプロジェクトを始動させた。
東京都が「東京芸術文化鑑賞サポート助成」を拡大。今秋開催の世界陸上・デフリンピックを契機に、アクセシビリティ向上の取り組みをさらに後押しするものとなる。
小田原のどかが、地域社会と芸術の関わりを考えるための研究プラットフォームを横浜国立大学内に立ち上げた。
開館35周年を迎えた東京・神宮前のワタリウム美術館が、文化施設の継承と支援を目的とした新プロジェクト「Oriza(オライザ)」を始動した。第一弾には杉本博司が参加し、自ら撮影した美術館の建築をマルチプル作品として発表。
東京・練馬の練馬区立美術館が中高生を対象にした「美術」に関連する連続講義「中高生の美術ゼミ」を開催する。
1935年創業の車メーカー「JAGUAR(ジャガー)」が、アーティスト・YOSHIROTTENと初のコラボレーションを実施。「TOKYO FUTURE 00 Tokyo Launch」を公開した。
5月16日開催の「文化審議会文化財分科会」の審議・議決を経て、「琵琶湖疏水施設 第一隧道ほか3所1基」1件が国宝へ、「太陽の塔 1基」を含む8件が重要文化財へと指定された。
5月12日、実験的な音楽表現で知られ、音楽と美術の境界を超える活動を行ってきたアーティスト・刀根康尚が90歳で逝去した。
国立大学法人東京大学と国立大学法人東京藝術大学が包括連携協定を締結した。
5月14日、宮内庁の公式ウェブサイトにて、京都御所や離宮の建物内や庭園内を自由に鑑賞できる「VRツアー」コンテンツが公開された。
東京・麻布台ヒルズ内にある「Gallery & Restaurant 舞台裏」にて、1日1組限定の特別フレンチディナーコース「The Atelier Table」が開始する。
「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ2024」で行われた周遊型展覧会「ひとひのうた」を起点としながら、「うた」をテーマに視覚表現と言語表現が展開する、新しい展覧会の可能性の提案をする一冊。
6月15日まで開催されている特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」(東京国立博物館)で、喜多川歌麿の最初期作品が特別出品される。
UNHCRと瀬戸内国際芸術祭実行委員会は、6月20日の「世界難民の日」にあわせ、写真家・ホンマタカシと作家・池澤夏樹による特別トークイベントを開催する。難民の旅路と新たな故郷をテーマに語り合う。