展覧会をキュレーションするのは、メディア・アート専門の美術史家であるカジェタノ・リモルテだ。リモルテは、アート、身体性、テクノロジーの関係性に焦点を当て、異文化間を越境する視点から、疎外感や孤独、死といったテーマを探求してきた。

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参加作家は、荒木悠、シネマ58、原田裕規、川田喜久治、カワニシユウキ、小津安二郎、ユ・ソラ、高山明、瀧健太郎、トモトシ、津田道子、八島良子など、現代アートシーンで注目されている若手からベテランまで幅広いメンバーが揃う。

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