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「ロエベ クラフテッド・ワールド展」開幕レポート。ロエベが紡いだクラフトとの歴史を見る【2/6ページ】

 展示は7つの部屋で構成。最初の部屋「手から生まれたもの」は、1846年のブランド出発点から現代まで、ロエベの軌跡を一望できるセクションだ。初期のオーダーメイドのレザーアイテムから2022年秋冬のランウェイで存在感を放っていたアンセア・ハミルトンによる巨大なカボチャのスカルプチャー《Giant Pumpkin No.6》、リアーナやビヨンセらが着用した衣装までが並ぶ。

「手から生まれたもの」展示風景より
「手から生まれたもの」展示風景より

 ロエベの故郷であるスペインの多彩な風景やクラフトの伝統、そこから生まれたデザインを窓の向こうに見ることができる「スペインへようこそ」では、パブロ・ピカソによる複数のセラミック作品に注目だ。

「スペインへようこそ」展示風景より

編集部

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