
「超 国宝-祈りのかがやき-」(奈良国立博物館)開幕。これまでにない国宝展
奈良国立博物館で、同館初となる大規模国宝展「奈良国立博物館開館130年記念特別展 超 国宝-祈りのかがやき-」が開幕した。
奈良国立博物館で、同館初となる大規模国宝展「奈良国立博物館開館130年記念特別展 超 国宝-祈りのかがやき-」が開幕した。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、企画展「猪熊弦一郎博覧会」が7月6日まで開催されている。
「デザインあ展」をアップデートした「デザインあ展neo」が虎ノ門ヒルズ ステーションタワーのTOKYO NODEにて開幕した。会期は9月23日まで。
今年も恒例の「国宝・燕子花図屛風」の公開が根津美術館で始まった。今回は国宝と重要文化財の3件の屛風が揃う華麗な空間が現前する。会期は5月11日まで。※写真は美術館の許可を得て撮影しています
資生堂ギャラリーで「第18回 shiseido art egg」展が開催中。この公募プログラムに入選した大東忍、すずえり、平田尚也の3名のうち、第2期となるすずえりの個展がスタートした。
大阪市此花区の100年の歴史を受け継ぎ、未来へとつなぐために始まった正蓮寺川公園アートプロジェクト「konohana permanentale 100+」。100を超えるパブリック・アートを正蓮寺公園に設置するプロジェクトの本格実施第1弾として、川俣正の作品が発表された。
ついに開幕を迎えた大阪・関西万博。数あるナショナルパビリオンのなかでも見るべきは、ルイ•ヴィトンやディオールなど5つのメゾンとロダンの彫刻が共演するフランス館だ。
初台の東京オペラシティ アートギャラリーで「LOVEファッション―私を着がえるとき」展が開幕。18世紀から現代までの衣装と現代美術の作品を通じ、装いがもたらすアイデンティティの変容や他者とのつながりを紐解く同展をレポートする。
PLAY! MUSEUMで、国立科学博物館とコラボレーションした展覧会「WHO ARE WE, WHERE ARE WE GOING? 〜どうぶつ展 わたしたちはだれ? どこへむかうの?〜」がスタートした。会期は7⽉6⽇まで。
昨年、台北で行われたパブリックアート・プロジェクト「平凡な人々のための萬華散歩」。本プロジェクトで発表された作品について、台湾の都市におけるパブリックアートと市民の関係を読み解きながら紹介する。
韓国系アメリカ人アーティスト、アニカ・イの個展「There Exists Another Evolution, But In This One」が、北京のUCCA現代アートセンターで開催中。生と死、腐敗と進化、人工と自然が交錯する作品群を通して、イは私たちのアイデンティティと未来を問いかけ、現代の技術と生命の新たなかたちを提示する。
京都の春を告げる芸術祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」が開幕。「HUMANITY」をテーマに多数のアーティストが参加する今回のハイライトをお届けする。
世田谷文学館で、マンガ家・士郎正宗による自身初の大展覧会「士郎正宗の世界展 ~『攻殻機動隊』と創造の軌跡~」がスタートした。会期は8月17日まで。
近代美術の巨匠、オディロン・ルドンの豊穣な画業をたどる展覧会「PARALLEL MODE オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」が、パナソニック汐留美術館でスタートした。本展の見どころをレポートする。
エルヴィン・ヴルムの美術館における日本初個展が十和田市現代美術館で開幕した。会期は11月16日まで。会場の様子をレポートする。
大阪・関西万博にあわせ、大阪市内各所で4月11日から「Study:大阪関西国際芸術祭2025」が開幕した。そのハイライトをお届けする。
近年人気が高まる近代の絵師・小原古邨の画業を、約130点の作品で追う「没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園」が太田記念美術館で開催中だ。会場の様子をレポートする。
中国・北京近郊の廊坊(ランファン)にあるイノヴァ美術館(Ennova Art Museum)。同館で初となるビエンナーレ、「Ennova Art Biennale vol.01」が5月7日まで開催されている。本芸術祭をレポートする。
ワタリウム美術館で、ポーランドを拠点に活動を続ける美術家・鴨治晃次による日本初の展覧会「鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように」がスタートした。会期は6月22日まで。
東京都写真美術館で同館コレクションを5人の学芸員の視点から紹介する「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」が開幕した。会期は6月22日まで。