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「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」展(21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3)開幕レポート。ジオ・ポンティの視点と越境するデザイン

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家でありデザイナーであったジオ・ポンティの制作を紹介する展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」がスタートした。会期は3月31日まで。

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空間に広がる「カーペット」。オランダの創作集団「We Make Carpets」による特別展がISSEY MIYAKE GINZA | CUBEでスタート

日常的な素材を用いて緻密で独創的なインスタレーションを制作するオランダの創作集団「We Make Carpets」。その特別展「Fold and Crease (Extended) —折るごとに、重ねるごとに広がるかたち—」が、東京・銀座のISSEY MIYAKE GINZA | CUBEで開催されている。

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博物館のコレクション、どう活用? 収蔵庫問題解決への第一歩なるか

昨年、全国から美術館関係者ら700名が参加(オンライン含む)し、大きな注目を集めたシンポジウム「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」。これに続くシンポジウム「博物館収蔵コレクションの新たな価値創造―公開・活用の可能性を探る―」が、法政大学資格課程によって開催された。

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「西洋絵画、どこから見るか?」展(国立西洋美術館)開幕レポート。2つの美術館所蔵品が海を越えて一堂に

国立西洋美術館で、「西洋絵画、どこから見るか?」(通称「どこみる展」)が開幕。アメリカのサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵品をあわせた88点を展示し、ルネサンスから19世紀末に至る約600年の西洋美術史をたどるものだ。会期は6月8日まで。

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ロンドンの夜を彩ったカルト・アイコン。テート・モダンで異色の表現者、リー・バウリーの人生に迫る

1980年代から90年代初頭にかけてロンドンのナイトシーンを席巻したカルチャー・アイコンであり、ルシアン・フロイドに愛されモデルを繰り返し務めたことでも知られるリー・バウリー(1961〜1994)。その大回顧展「リー・バウリー!」がテート・モダンでスタートした。会期は8月31日まで。

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特別展「星の瞬間 アーティストとミュージアムが読み直す、Hokkaido」(北海道立近代美術館)会場レポート。北海道美術の重層を示す

札幌の北海道立近代美術館で、同館コレクションを現代美術家と同館の学芸員が読み直す特別展「星の瞬間 アーティストとミュージアムが読み直す、Hokkaido」が開催されている。会期は3月16日まで。会場の様子をレポートする。

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