
リック・オウエンス、パリ初の大規模回顧展「Temple Of Love」がガリエラ宮で開催へ
パリ市立ガリエラ宮で、リック・オウエンスのパリ初となる回顧展「Temple Of Love」が開催。初期キャリアから最新コレクションに至るまで、約100点以上の作品が展示される。会期は6月28日〜2026年1月4日。
パリ市立ガリエラ宮で、リック・オウエンスのパリ初となる回顧展「Temple Of Love」が開催。初期キャリアから最新コレクションに至るまで、約100点以上の作品が展示される。会期は6月28日〜2026年1月4日。
ヘラルボニーによる国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025 Exhibition Presented by 東京建物|Brillia」が、三井住友銀行(SMBC)アース・ガーデンで開催される。
MOA美術館で「技 -WAZA- 人間国宝展」が開催される。会期は6月13日〜7月22日。
鴨居玲(1928〜1985)の作品を紹介する展覧会「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」が、JR京都駅ビルの美術館「えき」KYOTOで開催される。会期は5月30日~7月6日。
東京都渋谷公園通りギャラリーで、アール・ブリュット ゼン&ナウ Vol.4「未知なる世界と出会う —英国アール・ブリュット作家の現在(いま)」が開催される。会期は6月21日〜8月31日。
ジャン=リュック・ゴダール監督最後の長編『イメージの本』を再構成した展覧会「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が、7月4日より新宿・歌舞伎町の王城ビルにて開催される。
今年春にリニューアルオープンした喜多能楽堂にて、現代美術作家・杉本博司の原作をもとにした杉本修羅能『巣鴨塚 ハルの便り』が上演される。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
都立の文化施設5館を対象に、期間中の毎週金曜日に夜21時まで開館延長する「サマーナイトミュージアム」が今年も開催される。
スケートボードのライダーでありアーティストでもあるマーク・ゴンザレスの個展「NO TROUBLE」展が、The Last Galleryのプロデュースにより、東京・原宿の「SO1」で開催される。会期は5月9日〜14日。
京都市内各所で開催中の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。これと同時に、サテライトイベント「KG+2025」が京都市内の約120会場で開催中だ。
東京オペラシティ アートギャラリーで、戦後日本の抽象絵画における代表的作家のひとり、難波田龍起の大規模回顧展が開催される。会期は7月11日〜10月2日。
「アートウィーク東京(AWT)」が今年も開催される。期間は2025年11⽉5⽇〜9⽇の5日間。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
2025年のゴールデンウィーク連休を利用して訪れたい、編集部注目の展覧会をピックアップしてお届けする。
京都の福田美術館と嵯峨嵐山文華館の二館共催により、かつて万博に出品していた日本画家たちの作品を紹介する展覧会「万博・日本画繚乱ー北斎、大観、そして翠石ー」が開催される。会期は7月19日~9月28日。
クロード・モネの没後100年を記念し、モネの最も重要かつ網羅したコレクションを誇るオルセー美術館から、最高峰の作品40点以上が来日する展覧会「クロード・モネ -風景への問いかけ」が、アーティゾン美術館で開催される。会期は2026年2月7日〜5月24日。
大阪中之島美術館で、「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が6月21日〜8月31日に開催。その前売券として、伊藤若冲と円山応挙による合作屏風をモチーフとした「ミニ屏風」と、一般鑑賞券1枚がセットになった「グッズセット券」が販売されている。
広島市現代美術館で、特別展「被爆80周年記念 記憶と物 ―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ―」が開催される。会期は6月21日~ 9月15日。
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