
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」に奈良美智が参加。作品が常設に
神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」で、奈良美智作品の《Peace Head》が六甲山のシンボルとして常設される。
神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」で、奈良美智作品の《Peace Head》が六甲山のシンボルとして常設される。
⼭梨県富⼠吉⽥市で、布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025(フジテキスタイルウィーク)」が開催される。会期は11⽉22⽇〜12⽉14⽇。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・立川にあるPLAY! MUSEUMで、来場者が「大どろぼう」の家に忍び込むという設定で展開される「大どろぼうの家」展が開催される。期間は7月16日~9月28日。
setchu株式会社が運営する私設の現代美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」は、石川県を代表するテクノロジー商社・三谷産業株式会社と協同プロジェクト「TOWN hack Flag Art Project with MITANISANGYO」をスタートさせる。
渋谷ストリーム ホールで、建築家・内藤廣による展覧会「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」が開催される。会期は7月25日〜8月27日。
中国・北京を拠点に活動する画家チェン・フェイ(陳飛)の日本初個展「父と子」が、7月3日から10月5日まで東京・神宮前のワタリウム美術館で開催される。
開催60周年を迎える「横浜市こどもの美術展2025」が横浜市民ギャラリーで開催される。本展に先立って応募作品の受付が7月3日~5日で行われる。
美術評論家・吉田耕三の陶磁器コレクションから、北大路魯山人の作品を中心に公開する企画展「うつわの彩り-吉田耕三と北大路魯山人」が、茅ヶ崎市美術館で開催される。会期は6月17日〜8月24日。
江戸時代初期から幕末に制作された春画約100点が新宿歌舞伎町能舞台で展示される。
茨城・水戸にある水戸芸術館現代美術ギャラリーで「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」展が開催。会期は7月19日~10月5日。
ポーラ ミュージアム アネックスで、ホセ・パルラの個展「Home Away from Home」が開催される。会期は6月20日〜7月27日。
藍嘉比沙耶(あおかびさや)の個展「ミル・クレープ2」が、渋谷PARCOで開催される。会期は6月13日〜6月30日。
京都を拠点に自然美を発信するプロダクトを発信しているウサギノネドコ。その展示販売会が国立新美術館内のショップ、スーベニアフロムトーキョーで開催中。会期は7月21日まで。
金沢21世紀美術館でアートチーム・SIDE COREの個展「SIDE CORE」が開催される。会期は10月18日〜2026年3月15日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・上野の東京国立博物館 平成館で、江戸時代に築かれた「大奥」の歴史と文化を紐解く特別展「江戸☆大奥」が開催される。会期は7月19日~9月21日。※会期中、一部作品に展示替えあり
麻布台ヒルズ ギャラリーで開催される「高畑勲展─日本のアニメーションを作った男。」。同展で、庵野秀明による幻のカットが展示される。
横浜・みなとみらいに、新たな芸術複合施設「Art Center NEW」が誕生する。その第一弾企画として、グランドオープン記念展覧会「NEW Days」が開催。会期は6月1日~7月20日。
慶應義塾大学アート・センターで「『時代に生きよ、時代を超えよ』-川口黎爾の直視」が開催。藤牧義夫などを中心とする戦前の日本作品と海外の現代美術の優品を紹介するまたとない機会となる。