
学生の作品や活動を称える「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催。募集期間は7月13日まで
東京・銀座にあるマイナビアートスクエアで、「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催される。学生の作品や活動を称える本アワードは、7月13日まで作品のエントリーを募集中。
東京・銀座にあるマイナビアートスクエアで、「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催される。学生の作品や活動を称える本アワードは、7月13日まで作品のエントリーを募集中。
すみだ北斎美術館で、「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」展が開幕。葛飾北斎の浮世絵に込められた驚きの「仕掛け」を楽しむ展覧会だ。
横浜・新高島にあるArt Center NEWで、「世代同士の交流」がテーマとなる公募企画が実施される。グランプリには同ギャラリースペースでの展覧会開催のチャンスが与えられる。応募期間は6月15日〜7月15日。
ハイジュエリー メゾンのヴァン クリーフ&アーペルをアール・デコ期の芸術潮流に着目しながら紹介する展覧会「永遠(とわ)なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル―ハイジュエリーが語るアール・デコ」が、東京都庭園美術館で開催される。会期は9月27日〜2026年1月18日。
広島市現代美術館で、戦争や原爆の記憶と美術表現との関係をテーマとした特別展「被爆80周年記念 記憶と物 ―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ―」が開幕した。会期は9月15日まで、会場をレポートする。
大阪中之島美術館で日本美術における「知られざる鉱脈」を発掘し、従来の評価序列に風穴を開けようとする展覧会「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」がスタートした。会期は8月31日まで。
東京・渋谷の渋谷教育学園内にあるUESHIMA MUSEUM で、コレクション展「創造的な出会いのためのテーマ別展示」がスタートした。その見どころとは?
ルイ・ヴィトンの歴史と創造性を日本的視点で再解釈した展覧会「ビジョナリー・ジャーニー」が、大阪中之島美術館で開催される。会期は7月15日〜9月17日。
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ホセ・パルラが20年以上にわたり築いてきた日本との関係をたどる個展「Home Away from Home」が、銀座と六本木の2会場で開幕した。
東京シティビューで、日本を代表するマンガ家・松本零士の没後初となる大型展覧会「『銀河鉄道999』50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路」がスタートした。会期は9月7日まで。
2025年のユネスコ世界遺産登録20周年を前に、スペイン・バルセロナにあるアントニ・ガウディの名建築「カサ・バトリョ」が、その裏ファサードとプライベート中庭の修復を完了した。100年以上の時を経て、ガウディが構想した空間の本来の姿が、精緻な調査と職人技によって現代に蘇る。
写真家・鈴木幹雄の写真集『命の記憶 ─ 沖縄愛楽園1975』の刊行を記念した写真展が、沖縄愛楽園交流会館、PURPLE、TOBICHI東京の全国3ヶ所で開催中だ。
戦争や紛争の際に起きた性暴力について考察する「沈黙しない:紛争下の性暴力」展がイギリスの王立戦争博物館ロンドンで開催中だ。会期は11月2日まで。語られることの少ない題材を取り上げた意欲的な本展をレポートする。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・銀座にある銀座 蔦屋書店内のFOAM CONTEMPORARYで、弓指寛治による「4年2組」展が開催される。会期は6月28日~7月23日。
来年開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピック競技大会。その公式アートポスター発表された。
山形・酒田市の土門拳写真美術館で、東松照明と土門拳の二人展「東松照明と土門拳―語りつぐ写真―」が開催される。会期は7月11日〜10月26日。
奈良・興福寺の北西に位置する北円堂。その中心に安置された弥勒如来坐像をはじめとする国宝の仏像群が今秋、東京国立博物館に集結する。
6月17日、奈良美智の個展がロンドンのヘイワード・ギャラリーでスタートした。イギリスの公立美術館では奈良にとって初の大規模個展であり、スペインやドイツを巡回した回顧展をさらに深化させた本展の様子をレポートする。
音楽家・渋谷慶一郎が代表を務めるアタック・トーキョー株式会社(ATAK)が発表した、最新の人型ロボット「アンドロイド・マリア」。11月5日に都内コンサートホールにて本格的なデビューが決定した。