
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」に奈良美智が参加。作品が常設に
神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」で、奈良美智作品の《Peace Head》が六甲山のシンボルとして常設される。
神戸・六甲山上を舞台とした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」で、奈良美智作品の《Peace Head》が六甲山のシンボルとして常設される。
クラフトマンシップを顕彰するため、2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。今年の大賞と特別賞受賞者が発表された。
国際芸術祭「あいち2025」のプログラム全体概要が、5月30日の記者会見で発表された。会期は9月13日〜11月30日の79日間。「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主会場に、現代美術、舞台芸術、ラーニングなど多様な取り組みが展開される予定だ。
三菱一号館美術館で開催中の展覧会「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」(~9月7日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
千葉市美術館で企画展「開館30周年記念 江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」が開幕した。会期は7月21日まで。
台湾を拠点に国際的に活躍するアーティスト、マンボウ・キー(登曼波)による個展「居家娛樂|Home Pleasure」が、渋谷PARCO 4階のPARCO MUSEUM TOKYOで開幕した。会期は6月9日まで。
⼭梨県富⼠吉⽥市で、布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025(フジテキスタイルウィーク)」が開催される。会期は11⽉22⽇〜12⽉14⽇。
大阪の街を巡りながら、様々なアートやデザインに出会うエリア周遊型イベント「Osaka Art & Design 2025」がスタート。大阪・関西万博も行われている大注目のスポットで行われるアートとデザインの祭典を、キタ、中央、ミナミのエリアごとにピックアップして紹介する。会期は6月24日まで。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
障害のある作家たちの創造性を、社会のなかで輝かせることを目的に創設された国際アート賞「HERALBONY Art Prize」。その第2回展となる「HERALBONY Art Prize 2025 Exhibition Presented by 東京建物|Brillia」が、5月31日より三井住友銀行東館1Fアース・ガーデンで開催される。
東京・原宿を拠点とするオークションハウス「NEW AUCTION」が、ポスター、本、写真、デザインなどを対象とした「NEW MARKET」を開催中だ。入札受付期間は6月4日まで。
東京・渋谷区の恵比寿東公園に、防災意識の向上や災害への備えのため、彫刻家・名和晃平によるパブリック・アートが設置された。
東京の上野の森美術館で開催中の展覧会「五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」(〜7月6日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
東京・立川にあるPLAY! MUSEUMで、来場者が「大どろぼう」の家に忍び込むという設定で展開される「大どろぼうの家」展が開催される。期間は7月16日~9月28日。
現代アートフェアおよびアートメディアを展開するFrieze(フリーズ)が、今年4月4日から6日にかけて、ノルウェー・ベルゲンで第4回となるFrieze New Writersプログラムを開催した。2021年に始まったこの3日間集中コースは、新進気鋭のアートライターを育成することを目的としている。そこでプログラム運営者や過去の参加者たちにインタビューし、Friezeが育むライターたちの姿に迫る。
東京・丸の内の三菱一号館美術館で、ピエール=オーギュスト・ルノワールとポール・セザンヌという2人の画家に焦点を当てた展覧会「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」が始まった。
setchu株式会社が運営する私設の現代美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」は、石川県を代表するテクノロジー商社・三谷産業株式会社と協同プロジェクト「TOWN hack Flag Art Project with MITANISANGYO」をスタートさせる。
2026年5月9日〜11月22日に開催される第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展がそのテーマを「In Minor Keys」に決定した。
資生堂ギャラリーで「第18回 shiseido art egg」展が開催中。この公募プログラムに入選した大東忍、すずえり、平田尚也の3名のうち、第3期となる平田尚也の個展がスタートした。
渋谷ストリーム ホールで、建築家・内藤廣による展覧会「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」が開催される。会期は7月25日〜8月27日。